中年男子がハマったレトロゲーム15選【ACT編】

ゲーム

レトロゲーム紹介第2回目の今回はファミコン、ゲームボーイ、スーパーファミコンのアクションゲームについて紹介していきたいと思います。

ファミリーコンピュータ(FC) 9選

ファミコンで紹介するのはどれも名作と呼ばれるものが多いですね。
メーカーで言うとナムコやカプコン、それからテクノスジャパンのタイトルを好んでよく遊んでいた思い出があります。

アイスクライマー

▼1985年1月30日発売
ジャンプで天井のブロックを破壊して、制限時間内にとにかくステージの頂上を目指すというゲーム。
アザラシやツララなど接触するとやられてしまい、ジャンプして次の足場に乗り移ろうとしたときにジャンプ力が足らずに踏み外して落ちるなんてこともしばしば。
可愛らしい見た目に反してなかなかの難易度を誇る。

2人プレイで始めるとお互いに当たり判定があることから、狭い足場などで相手との信頼関係が試されるゲームでした。

「俺のことは良いから先に行け!」と背中を押してくれる友人は良い友達!

思い出ポイント
  • 2人で始めると頂上に着くころには必ずと言っていいほど1人いなくなっている。
  • トッピー(アザラシ)が押してくる氷によってあけた穴を塞がれると辛い。
  • あけた穴の真上にツララができると辛い。
  • 流れが速い雲の足場が出てくると難易度が跳ねあがる。
  • 相手を蹴落としてでも上を目指す人が最後に生き残る確率が高い。

マッピーランド

▼1986年11月26日発売
ネズミの主人公「マッピー」を操って襲い来るネコの敵を「マタタビ」や「ネコじゃらし」などのアイテムを駆使して上手くかわしつつ画面右端にあるゴールを目指す横スクロールアクション。
ほのぼのしているように見えて的確な判断力を求められる歯ごたえのある良作ゲーム。

幼少期に1つ下の友人からソフトを借りてプレイしていた記憶があります。

マップ上にあるソフトクリームをすべて回収するとクリア可能になり、猫に当たると1機減るというシンプルなルールである反面、アイテムやギミックを上手く使わないと詰むので奥が深いです。

思い出ポイント
  • マタタビでひっくり返るピンクのネコが可愛い。
  • ネコじゃらしに踊らされるピンクの猫が可愛い。
  • 突進してくるネコをジャンプでかわそうとするのは腕に自信がある人以外おすすめしない。
  • トランポリンの残り回数を常に意識していないと穴に落ちる。

トランスフォーマー コンボイの謎

▼1986年12月5日発売
言わずと知れた鬼畜ゲー。
主人公のコンボイを操って縦と横にスクロールするステージをクリアしていくアクションゲーム。

何度もやり直して頑張ったけどクリアできなかったタイトルとして記憶に残っています。

トランスフォーマーのリーダーと言えば「コンボイ」だったわけですが、後に「オプティマスプライム」になった理由が未だに謎のままでモヤっとしています。

思い出ポイント
  • ステージ1開始2秒で1機失うことは誰もが通る道。

ドラゴンバスター

▼1987年1月7日発売
アーケードゲームの移植作で、その名の通り各ステージのドラゴンを倒すのが目的の横スクロールアクションゲーム。
マップの道上に配置されている岩山や墓地などに接触するとアクション画面へと移行する。
ステージが進むごとにマップが広くなり、ダンジョンの数も増えボスのドラゴンに到達するまでの時間が長くなる。

テッテッテレレレ、テッテッテレレレ、テッテッテレレレレ~♪

何年経っても忘れないドランバスターのBGMと言えばこれ。

思い出ポイント
  • 一定時間経過すると急に画面外から現れ噛みつかれるヒルのようなモンスターが当時恐ろしかった。
  • 以降、目がどこにあるかわからない生き物に恐怖を覚えるようになったトラウマ。
  • 浮遊する剣を携えているウィザードがすべての敵の中で一番厄介だと個人的に思う。
  • キノコを手に入れた時、安心感が増す。
  • シールドを手に入れた時、心に余裕が出る。
  • 首が下がったドラゴンの頭へいかに華麗に下突きを入れられるかを競うゲームだった。

コナミワイワイワールド

▼1988年1月14日発売
コナミの名作ゲームのキャラクターやステージが集結したお祭りゲーともいうべきタイトル。
2人同時プレイが可能で各ステージに捕らわれた仲間を助けつつ、助けた仲間を切り替えてキャラクターの特色を活かしながらステージを攻略していき、そのステージの最後にいるボスを倒すアクションゲーム。

個人的に数あるファミコンタイトルの中でも1位2位を争うほど印象に残る名作タイトルです。

後にキャラクターがデフォルメ化され、やれることが色々と増えたコナミワイワイワールド2が発売されましたが、それでも1の方が面白いと感じました。

思い出ポイント
  • キャラクターを変えるとキャラクターに合わせてBGMも変わるのが斬新だった。
  • 2人プレイをするとそのビジュアルとBGMの良さから「月風魔」の取り合いが起きる。
  • 最終ステージ前で「ビックバイパー」の取り合いが起きる。
  • 頭と足しかない「モアイ」がどうやって機体を操縦しているのかが不思議で仕方なかった。
  • 上にしか出せない「ゴエモン」のキセルを下に向けられる裏技があるというデマを友人に吹き込まれた記憶がある。
  • 紅一点のコナミレディが可愛かった。
  • 名作ゲームを集めているだけあってBGMが神がかっていた。

ワギャンランド

▼1989年2月9日発売
マッドサイエンティストの「Dr.デビル」に征服された故郷の島「ワギャンランド」を取り戻すべく、緑色の恐竜のような外見の主人公「ワギャン」を操作してステージをクリアしていく横スクロール型のアクション。
「ワー」「ギャー」と言った声による音波攻撃で敵を硬直させ、敵に接触しないようにしてステージのボスを目指す。
ボス戦は「しりとり」だったり「神経衰弱」だったりするため、アクションでありながら頭脳戦が要求される点も面白い。

パッケージやキャラクターの見た目は可愛いのですが、ゲーム中のBGMや物語の背景からどこか悲しげな印象を持ちつつずっとプレイしていた記憶があります。

ボス戦のしりとりバトルは今でも面白いと感じるシステムなので、そこだけを抜き出したボスラッシュモードがあったりすると良かったかなと思います。

思い出ポイント
  • 頭を回転させることでどこまでも飛んでいける「ワギャコプター」に衝撃を受けた。
  • ボス戦のパネルしりとりでチビッ子には難しい予想外の読み方が存在する場合がある。
  • 「うずまき」の見た目のパネルは「タイムトンネル」とか。
  • 「家」の見た目のパネルは「ひらやいっこだて」とか。
  • 「きのこ」の見た目のパネルは「べにてんぐだけ」とかになる。
  • ラスボス戦のしりとりがとにかく壮絶で熱い戦いになる。

ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会

▼1990年10月12日発売
テクノスジャパンの代表作「熱血硬派くにおくん」シリーズの最高傑作ともいうべきタイトルがこれ。
最大4人プレイが可能で、4つのチームからそれぞれ1チームを選び殴る蹴る武器使用ありの運動会の各種目をクリアし総合得点1位を目指すゲーム。

4人でプレイすることで最大限の面白さを発揮するタイトル。

くにおくんシリーズとしても名作中の名作で、時間を忘れて朝から晩まで友人3人と遊び怒られた記憶があります。

現在はアークシステムワークスがタイトルのリリースなどを行っており、steamやswitchなど幅広い機種で当時のクオリティそのままに遊ぶことができるのも嬉しいポイントです。
2018年12月20日にリリースされた当時のファミコンタイトルをまとめた「くにおくん ザ・ワールド~クラシックコレクション~」はおすすめ!

思い出ポイント
  • メンバーの大半がスキル持ちと言う絶対的強さを誇る「冷峰学園」というチームが存在する。
  • ソフトの持ち主のみが冷峰学園チームを選ぶ権利があると言うよくわからないルールが流行った。
  • それ以外の人間は他の3チームを選び、バレないように協力して冷峰学園を潰す戦略を練っていた。
  • HPが回復する「ビタミンドリンク」を飲まずに持ったままゴールするのが理想的な作戦だった。
  • りゅういちの「爆魔龍神脚」とりゅうじの「天殺龍神拳」の起き攻めではめられた人が大体キレる。
  • 各種目でビリになった時、結果発表の画面でチームのマネージャーが泣いているのが切なかった。

ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン

▼1991年2月22日発売
テクノスジャパンがリリースした横スクロールアクション「ダブルドラゴンシリーズ」の3作目。
主人公のリー兄弟がとある老婆「ひるこ」からロゼッタストーンの話を聞き、その謎を追って世界を回るというのがストーリーだった気がする…。
コンティニューが無限ではなく条件付きで1回しか使えずこれの影響で難易度が非常に高い。

熱血硬派くにおくんと並ぶ「ベルトアクション」の元祖と言ってもいいダブルドラゴンシリーズの第3作目。

くにおくんシリーズ同様アークシステムワークスから2017年1月31日にsteamのダウンロード専用タイトルとして「ダブルドラゴンⅣ」が発売されたのが記憶に新しいですね。

当時のイメージを崩さずさまざまなモードが追加されていてお手頃なお値段で手に入るのがGoodです!

思い出ポイント
  • 2人プレイでしか出せない多彩なスキルがあった点が魅力的だった。
  • 中でもリー兄弟で2人同時に「旋風脚」を行うと「ダブル旋風脚」になるところで衝撃を受けた。
  • 味方に自信の攻撃が当たるため同じライン上で戦うと喧嘩が起きる。
  • ステージ2のボス「チンセイメイ」とステージ3のボス「柳生乱蔵」を倒すと仲間になる。
  • その機動力の良さからステージ4で「柳生乱蔵」の取り合いが起きる。
  • 当時、全ステージクリアまでノーコンティニューで行ける友人2人のパーフェクトプレイを見せられ嫉妬した思い出がある。

ロックマン4 新たなる野望‼

▼1991年12月6日発売
言わずと知れたロックマンシリーズの4作目。
天才科学者のDr.コサックが世界に宣戦布告し、コサックが作ったロボットに占領された8つの都市を取り戻すために「ニューロックバスター」を手にロックマンが新たな戦いに赴くストーリー。

シリーズの特徴である倒したボスの技が使えるようになる点はもとより、前作3から追加されたスライディングに加え、チャージ可能なショットが増えたことで操作性とゲーム性が格段に良くなったのが印象的です。

ファミコンで登場したロックマンの中でも個人的に4が一番好きなタイトルですね。

現在は「ロックマン クラシックスコレクション」としてsteamやそのほかの家庭用ゲーム機でプレイが可能になっています。

思い出ポイント
  • 「ニューロックバスター縛り」や「豆鉄砲」縛りが流行る中でこれらが通じない敵がたまにいる。
  • 一番最初に倒すのは「ダストマン」
  • 一番最後に残るのは動きが読みにくい「リングマン」
  • 一番カッコいいのは「ファラオマン」だった思い出。
  • 一番最初に遭遇する雑魚の無限わきポイントで1UPを取れるだけ取ってからがスタートライン。
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ゲームボーイ(GB) 1選

RPG編同様に少なくて申し訳ないですがゲームボーイでハマったアクションゲームは1つのみです。
どちらかと言うと原作のアニメ推しのような感じもしますがご了承ください。

疾風!アイアンリーガー

▼1994年3月11日発売
原作の「疾風!アイアンリーガー」をもとにした横スクロールアクション。
ダークに捕らわれてしまったチーム「シルバーキャッスル」のメンバーを助けるために、マグナムエースとキアイリュウケンを操作して操られた仲間を取り戻しつつ、チームメンバーの固有スキルを駆使してステージを攻略していくゲーム。

当時「疾風!アイアンリーガー」のアニメを食い入るように見ていたので、それがゲーム化されると知った時は嬉しかったですね。

とにかく熱量が高くてアニメの原作愛のみでプレイしていた感じはします。

昔を懐かしんで、そろそろアニメの「疾風!アイアンリーガー」のブルーレイリマスターとかでませんかね?

思い出ポイント
  • アニメ同様にゴールド3兄弟との勝負はゲーム内でも健在で基本ラフプレイが入る。
  • ゲームもアニメもお気に入りは「GZ」だった。
  • とりあえず「ブルアーマー」がいれば大抵のステージは何とかなった思い出。
  • アニメのCDを流しながらゲームをプレイするというよくわからないプレイスタイルを押し通していた。

スーパーファミコン(SFC) 5選

SFCのアクションゲームは、ほぼ9割がベルトアクションのゲームと言っても良いくらいそればかりをやっていた思い出があります。
メーカーはカプコンやタイトーのタイトルが多いです。
二人でやる協力プレイがベルトアクションの醍醐味でもありますね。

超魔界村

▼1991年10月4日発売
カプコンがリリースした「魔界村」シリーズの3作目。
事あるごとに魔物に攫われるプリンセスを助けるため、騎士「アーサー」が槍を手に魔王を倒すストーリー。
多彩な武器を駆使してステージの最後に待つボスを倒すタイプの横スクロールアクション。
2段ジャンプが使えるようになり操作性が向上したことで、難易度はほんのわずかだけ優しくなったように感じる。

鎧がパワーアップすると武器が強くなったり、武器に応じた魔法が使えるようになるのが面白いです。

2006年8月13日に「極魔界村」が発売され、2021年2月21日に最新作の「帰ってきた魔界村」が発売されました。

今でもその難易度の高さは変わりませんが、繰り返しプレイして少しずつ前進していくところがこのゲームの面白さでもありますね。

思い出ポイント
  • やっとの思いで最終ボスまで行ったと思ったらいつの間にかステージ1に戻されていた記憶。
  • 慣れてくると使いづらい武器縛りが自身の中で流行りだす。
  • 「真空の鎌」「両断の斧」「光輪のクロスソード」を3大厨二武器と称し愛用していた。
  • 仲間内で鎧を脱いでどこまで行けるかを競う「苺パンツチャレンジ」が流行った。
  • プリンセスの名前が「プリンセス プリンプリン」だったことに衝撃を受けた。

ファイナルファイト2

▼1993年5月22日発売
カプコンのベルトアクションシリーズの代表作とも言うべきタイトルがこれ。
ファイナルファイトとしては「ファイナルファイト・ガイ」に続く3作目で、前作で壊滅したマッド・ギアの残党が復讐として「ガイ」の婚約者レナと師匠の源柳斉を誘拐したことから物語が始まり、それを知った「ハガー」が新たな仲間の「カルロス宮本」とレナの妹の「源柳斉マキ」を連れて救出に向かうという流れ。

初代ファイナルファイトやガイの時に比べて敵から受けるダメージが大分弱くなっていて難易度が格段に下がっていたのが印象的ですね。

2018年12月6日に各機種で「カプコンベルトアクションコレクション」が発売されましたが、残念なことにその中には含まれていなかったので今後何かしらの形で再度リリースしていただけると嬉しいです!

思い出ポイント
  • パイルドライバーしか使えなかった「ハガー」が2でスクリューパイルドライバーを使用した時に衝撃を受けた。
  • コンボの3発目を反対側向きで外した後に再度コンボを叩き込み、相手をダウンさせずにライフゲージを削りきるという特有のテクニックがあった。
  • 当時はマキが色々な意味で刺さったのでメインで使っていた記憶がある。
  • 前作にあったタイトル画面でボタンを押した時の「テヤァ!」の掛け声が無くなったことがショックだった。

ソニックブラストマン2

▼1994年3月18日発売
「私のパンチを受けてみろ!」の掛け声で有名なタイトーのヒーローキャラと言えばスーパーソニックブラストマン。
当時ゲームセンターでパンチングマシーンとしてリリースされたものをベルトアクションとして家庭用に移植したのが始まりで、本作はその2作目に当たる。
華麗な蹴り技を得意とするソニアと、パワータイプのキャプテンチョイヤーを新たな仲間に加え、地球を征服するため侵略作戦を開始したヤフー軍団に立ち向かうのがストーリー。

当時は金曜日の夕方ぐらいにTVで新作ゲームの紹介番組をやっていて、タイトーの宣伝の方が完成度の高いソニックブラストマンのコスプレをして「ソニックブラストマン2」の実機プレイをしていたのを覚えています。

タイトル自体のリメイクなどはされていないので、今のところSFCでしかプレイできないのが少し残念です。

思い出ポイント
  • キャラクターセレクト画面が凝っていて変身前の素顔が見えるのは良い演出だった。
  • ブラストマンはサラリーマン、ソニアはOL、チョイヤーは軍人だったかな?
  • ブラストマンはパンチを出しているだけで爽快感がある。
  • ソニアは蹴りを出しているだけで爽快感がある。
  • だが、キャプテンチョイヤーは少し地味だった。
  • パッケージイラストがアメリカンな画風なのもインパクトがあってよかった。

ザ・ニンジャウォーリアーズ~アゲイン~

▼1994年1月28日発売
ソニックブラストマンと並ぶタイトーのベルトアクション。
独裁者バングラーによって支配された世界を救うべく、革命軍が最後の抵抗として作りあげた3体のアンドロイドによる反撃を描く物語。

厨二心を擽る感じの3体のアンドロイドキャラクターがとても魅力的で、システムもゲームバランスも素晴らしかった。

個人的にSFCのベルトアクションゲーでは3本の指に入るほどの良作。

2019年7月25日にswitchとPS4で「ザ・ニンジャウォーリアーズ ワンスアゲイン」という続編がダウンロード専用で発売されています。

使用キャラが2体増えて面白さも増しているので気になる人はぜひプレイしてみてください。

思い出ポイント
  • 「クノイチ」は堅い敵がでたらとにかくジャンプからの反動蹴りを繰り返したくなる。
  • 「カマイタチ」は連続技の最後の回転斬りがクセになる。
  • 「ニンジャ」は掴んだ後の回転投げによる巻き込みが楽しい。
  • キャラクターはパワータイプの「ニンジャ」を使っていた記憶がある。
  • 「ニンジャ」なのに武器が鉄のヌンチャクというセンスに痺れた。

T.M.N.Tタートルズインタイム

▼1992年7月24日発売
T.M.N.Tはティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの略称。
映画でも有名な亀の忍者のベルトアクションゲームで、シュレッダー率いるフッド団に盗まれた自由の女神像を取り戻すためにT.M.N.Tが立ち上がるというストーリー展開。

SFCのベルトアクションゲームの中でも屈指の面白さを誇ると思います。

ステージのギミックは凝ったものが多く、アクションが多彩で爽快感が高いのが特徴。

今プレイしてもその面白さは変わらず色あせない良作です。

現時点でリメイクなどはされていないため、プレイするならSFCの中古ソフトを買うしかないのが少し残念ではありますね。

思い出ポイント
  • 4人のキャラクターのうち、使い勝手が悪いのか「ミケランジェロ」だけが人気が無い。
  • 面白さとカッコ良さで選ぶなら剣の「レオナルド」一択
  • 当てた攻撃でその後の投げ技が変わるのが斬新だった。
  • タートルズと言えば「ピザ」、回復アイテムもやっぱり「ピザ」
  • 異次元に飛ばされた後、どの時代でも変わらず「ピザ」が地面に落ちているという違和感。
  • 合言葉は「COWABUNGA!」

まとめ

今回のACT編の紹介はいかがでしたでしょうか?

ほとんどのタイトルはDL販売などで最近のゲーム機でも遊べるようになっているので、気になったタイトルがありましたらぜひプレイしてみてください。

次回はシューティングかアドベンチャーゲームあたりをまとめてみます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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