【2026年10月最新】Suno AI無料版でできること・できないこと|v6・ダウンロード上限・商用利用を解説

AI

※2026年10月更新

AIで簡単に作曲ができる音楽生成AIツール「SunoAI」。

最近は使っている人も一気に増えてきた印象ですが、「無料版ってどこまで使えるの?」「無料で作った曲ってYouTubeに使っていいの?」と気になっている人も多いのではないでしょうか?

SunoAIは無料でも使えます。ただし、無料版で作った曲は商用利用ができません。

しかも2026年9月からはルールがさらに変わっていて、有料プランで作った曲でも「正規にダウンロードした曲」しか商用利用できないという形になりました。以前の情報のまま「有料プランで作れば大丈夫」と思っていると勘違いしやすいところなので、ここは要注意ですね。

【2026年9月の大きな変更点】

  • 利用規約の改定(9月3日発効):商用利用できるのは、有料プランのダウンロード枠で正規にダウンロードした曲だけになりました。
  • ダウンロード上限の導入:Proは月20曲、Premierは月60曲まで。無料版には月ごとのダウンロード枠がありません。
  • 新モデル「v6」世代の登場:無料版で使えるのはv6-mini、有料版ではv6とv6-wildが使えます。

この記事では、私自身がSunoAIで曲を作りながら調べた内容を元に、2026年10月時点の無料版でできること・できないこと、商用利用の新しいルール、課金するタイミングについて纏めていきます。

この記事はこんな人にオススメです。

  • これからSunoAIを無料で始めてみたい人
  • 無料版で作った曲をYouTubeやSNSで使いたいと思っている人
  • 2026年9月の規約変更で何が変わったのか知りたい人
  • 有料プランに入るかどうか迷っている人
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SunoAIとは?

SunoAIは、作りたい曲のイメージを文章で入力するだけで、歌入りの曲を作ってくれる音楽生成AIツールです。

たとえば「明るいJ-POP」「女性ボーカル」「夏のドライブに合う曲」「作業用BGMに合う落ち着いた曲」といった感じで指示を入れると、そのイメージに近い曲をAIが作ってくれます。

楽器が弾けなくても、作曲の知識がなくても曲が作れてしまうので、SNSへの投稿や動画のBGM、趣味の曲作り、作詞のアイデア出しなど、使い道は結構幅広いですね。

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SunoAIは無料で使える?

はい、SunoAIは無料でも使えます。

2026年10月時点の公式の料金ページでも、無料プランは$0/月のプランとして案内されています。

ただし、無料版はあくまでお試し・個人で楽しむためのプランという位置付けです。毎日クレジットはもらえますが、商用利用はできませんし、作った曲を自由にダウンロードすることもできません。

ザックリと纏めると、無料版はこんなイメージです。

  • 無料でSunoAIを試せる
  • 毎日クレジットがもらえて曲が作れる
  • 月ごとのダウンロード枠はない
  • 商用利用はできない
  • 本格的に使うならPro以上が必要

まず注意:SunoAIは公式サイトから使いましょう

始める前に一つ注意点です。

検索結果やSNSの広告に、AIツールっぽく見せかけた偽サイトが出てくることがあるのはご存じでしょうか?

SunoAIの公式サイトは「suno.com」です。
ログインや課金をする前に、URLが合っているか必ず確認してくださいね。特にクレジットカードの情報を入力するときや、アプリやファイルのダウンロードを求められたときは慎重に。

実際に、Google CloudのMandiantが、AIツールを装った偽サイトや広告でマルウェアを配布する事例を報告しています。これはSunoAIに限らず、AIツール全般に言えることなので、初めて使うサービスほど公式のURLを確認してから使うのが良いと思います。

SunoAI無料版でできること

では、無料版で実際に何ができるのかを見ていきましょう。

2026年10月時点の公式の料金ページを元に纏めると、無料プランの内容は以下の通りです。

項目無料プランの内容
料金$0/月
利用できるモデルv6-mini
クレジット50クレジット/日
生成の目安約10曲/日
同時に作れる曲数共有キューで4曲まで
音声アップロード最大8分まで
ダウンロード月ごとの枠なし(試用枠のみ。9月3日より前の登録者は生涯7回まで)
ダウンロード形式MP3(WAVは不可)
商用利用不可
追加クレジット購入不可
ステム分離不可

毎日50クレジットが使える

無料版では毎日50クレジットがもらえます。1回の生成で使うクレジットから計算すると、1日10曲ほどが目安ですね。

ただし、クレジットは翌日に繰り越せません。使わなかった分はその日で消えてしまうので、溜めておいて後でまとめて使う、みたいなことはできない点に注意です。

v6-miniで曲が作れる

無料版で使えるのは、v6世代の無料モデル「v6-mini」です。

有料プランで使えるv6やv6-wildといった上位モデルは選べませんが、文章から曲を作るという基本的な部分はしっかり体験できます。

「SunoAIでどんな曲が作れるのか知りたい」「まずはAI作曲を試してみたい」という人は、まずは無料版から始めてみるのが良いと思います。

個人的には、最初はクレジットを気にせずいろいろなジャンルを試してみて、プロンプトの書き方に慣れるのがおすすめでしょうか。
どんなプロンプトでどんな曲が出るのか、感覚をつかむだけでもその後が全然違ってきますね。

音声アップロードも使える

無料プランでも、最大8分までの音声アップロードができます。
有料プランなら最大30分までです。

ただ、自分の声や手持ちの音源を本格的に活用したいなら、使える機能が多い有料プランの方が使いやすいですね。

SunoAI無料版でできないこと

無料版でも十分遊べるSunoAIですが、もちろんできないこともあります。

中でも特に大事なのは、商用利用できないことと、曲を自由にダウンロードできないことの2つですね。

無料版で作った曲は商用利用できない

Sunoの利用規約では、無料プランで作った曲は、個人的な非商用の目的にしか使えないと決められています。

つまり、無料版で作った曲を以下のような用途で使うのはNGということになります。

  • YouTubeの収益化動画
  • TikTokやInstagramの案件投稿
  • 広告動画のBGM
  • 曲の販売
  • Spotifyなどの音楽配信
  • 店舗BGMや商用コンテンツ

趣味で聴いたり、Suno上で共有したりする分には無料版でも楽しめますが、お金が絡む使い方をしたいなら、Pro以上の有料プランが必要です。

ダウンロードは「生涯7回まで」の試用枠だけ

これは2026年9月からの変更点ですね。

今の無料プランには月ごとのダウンロード枠がありません。作った曲はSuno上で再生したり共有したりはできますが、手元に保存できるのは「試用ダウンロード」の枠の分だけです。

実際に、9月より前に作った無料アカウントでダウンロード画面を開いてみたところ、画面の下に「Plan:Free」「Downloads:7」と表示されていました。公式ヘルプでも、9月3日より前に登録した無料ユーザーは生涯で最大7回まで試用ダウンロードができると案内されています。

ダウンロード画面

この7回は毎月リセットされる訳ではなく、一度使い切ったら終わりです。9月3日以降に登録した人は、試用ダウンロードがたまに付与される場合がある、という扱いになっています。

選べる形式はM4A、MP3、WAVなどが並んでいますが、WAVは無料版ではダウンロードできません。WAVを選んでダウンロードを押すと、「WAV downloads aren’t available on your current plan.」(今のプランではWAVのダウンロードはできません)という注意が出ました。MP3を選んだら、問題なくダウンロードできましたね。

WAVダウンロードエラー

ちなみに、一度ダウンロードした曲には「You’ve unlocked this song. You can return and download at any time.」(この曲はロック解除済みで、いつでもダウンロードし直せます)と表示されます。公式ヘルプでも、同じ曲をもう一度ダウンロードしても回数は減らないと案内されているので、ファイルをなくしてしまっても安心です。

7回しかないので、無料版で試しにダウンロードするなら、本当に残しておきたい曲だけに絞るのがおすすめですね。ちなみに、試用ダウンロードで保存した曲も商用利用はできないので、そこは注意してくださいね。

追加クレジットを購入できない

無料版ではクレジットの追加購入ができないので、毎日の50クレジットを使い切ったら翌日まで待つしかありません。

いい感じの曲が出そうなときに限ってクレジットが切れる、なんてことはありませんか?ここは無料版の地味にもどかしいポイントですね。

生成キューが共有になる

無料版は共有キューで、同時に作れるのは4曲までです。混雑している時間帯は、生成に時間がかかることもあります。

有料プランは優先キューで、同時に10曲まで作れるので、頻繁に曲を作る人ほど違いを感じやすいところですね。

v6・v6-wildやステム分離は使えない

無料版で使えるモデルはv6-miniだけで、上位モデルのv6とv6-wildは有料プラン限定です。

ほかにも、ボーカルと伴奏を分けるステム分離、一部分だけを差し替える高度な編集、Suno Studio(Premierのみ)といった機能も無料版では使えません。

曲のクオリティをとことん上げたい人や、日本語の歌詞の読み間違いを直しながら作り込みたい人は、有料プランの方が向いていると思います。

【重要】商用利用できるのは「有料プランでダウンロードした曲」だけ

ここがこの記事で一番伝えたいところです。

2026年9月3日から新しい利用規約が始まり、商用利用のルールが大きく変わりました。

これまでは「有料プランに入っている間に作った曲なら商用利用できる」という考え方でしたが、今は有料プランのダウンロード枠を使って、Sunoの公式な方法でダウンロードした曲だけが商用利用できます。

つまり、有料プランで作っただけではダメで、ダウンロードまでがセットということですね。

有料プランのダウンロード枠

項目ProPremier
月額(月払い)$10$30
月額(年払い時の月あたり)$8$24
クレジット2,500/月10,000/月
ダウンロード月20曲月60曲
追加購入クレジット・ダウンロードとも可クレジット・ダウンロードとも可

※料金は税別です。最新の価格は公式の料金ページで確認してください。

押さえておきたいポイント

  • 作っただけ、アプリで聴けるだけの曲は商用利用できない:必ず枠を使ってダウンロードする必要があります。
  • 録音やストリームの抜き出しはNG:公式のダウンロード以外の方法で曲を手に入れることは規約で禁止されています。
  • ダウンロード済みの曲は解約後も使える:一度正規にダウンロードした曲は、解約やダウングレードをしても、枠を使い切っても商用利用の権利がなくなりません。
  • 他の人とのRemixは商用不可:他のユーザーとのRemixで生まれた曲は、プランに関係なく非商用に限られます。
  • 曲に識別情報が付くことがある:プランやダウンロードの状態を示す透かしやメタデータが付く場合があり、これを消したりごまかしたりするのも禁止です。

実際に使っている側からすると、これからは「生成は気軽に、ダウンロードは厳選」という使い方になりますね。ダウンロード枠がそのまま「その月に商用で使える曲数」なので、何曲作れるかよりも、何曲ダウンロードするかでプランを選ぶのがおすすめです。

後から課金すれば、無料版で作った曲も商用利用できる?

無料版でたまたま良い曲ができた時、「後から課金すれば使えるのでは?」と考えたことはありませんか?

残念ながら、基本的にはできません。

Sunoの公式ヘルプでも、ProやPremierに入ったとしても、無料プランで作った曲に商用利用の権利がさかのぼって付くわけではないと説明されています。特定の曲について例外的に認める場合はあるようですが、保証はされていません。

SunoAIは偶然すごく良い曲が出来ることもあるので、もどかしいところではありますが、商用で使う予定があるなら、最初から有料プランで作ってダウンロードまで済ませるのが一番確実ですね。

無料版で作った曲はYouTubeに使える?

ここも勘違いしやすいところなので注意してください。

YouTubeで収益化しているチャンネルに、無料版で作った曲を使うのはNGです。今は収益化していなくても、将来的に収益化を考えているチャンネルなら、最初から有料プランで作ってダウンロードした曲を使っておく方が安心ですね。

あと、有料プランで正規にダウンロードした曲でも、YouTubeやTikTok、音楽配信サービスなど、公開先それぞれのルールは別に守る必要があります。公開先の方でAIで作った音楽に制限がある場合は、そちらのルールが優先されるという点もご注意くださいね。

無料版で良い曲を作るコツ

無料版はクレジットが限られているので、適当に何度も生成するよりは、プロンプトを少し工夫した方が効率が良いですね。

ジャンルを具体的に書く

「明るい曲」とだけ書いても曲は作れますが、ジャンルや楽器を具体的に書いた方が、イメージ通りの曲に近づきやすいです。

Japanese pop, bright mood, female vocal, 110 BPM,
piano, clean guitar, catchy chorus, summer feeling

日本語でも入力はできますが、ジャンル名や音楽用語は英語の方が伝わりやすい印象ですね。どんなジャンルやタグが使えるのかは、SunoAIプロンプトまとめで一覧にしていますので参考にしてみてください。

使う場面を決めてから作る

曲を作る前に、その曲をどこで使いたいかを決めておくと、プロンプトが書きやすくなります。

作業用BGMなら歌が強すぎない曲、ショート動画ならサビが印象に残る曲、ゲームBGM風ならループしやすい曲、といった感じで、使う場面が決まると入れるべきプロンプトも自然と決まってきますね。

日本語の歌詞は「間違えやすい所だけ」直す

SunoAIで日本語の歌を作っていると、歌詞の読み方がおかしい!なんてことはありませんか?

v6世代になってから、日本語の読み間違いは以前のバージョンに比べると大分減りました。それでも、まだ間違えやすいポイントが2つ残っています。

  1. 助詞の「は」「へ」:「は」を「ハ」、「へ」を「ヘ」と読んでしまうことがある
  2. 読み方が複数ある漢字:「永遠」を「とわ」と歌わせたいのに「えいえん」と読む、など

対策としては、その部分だけ実際に歌ってほしい発音で書くのが一番確実です。

私は君へ歌う 永遠に

ではなく、

私わ君え歌う とわに

といった感じですね。

ここで注意したいのが、歌詞を全部ひらがなにすると逆効果になる場合があることです。
たとえば「その花は」を全部ひらがなにすると、「そのわなわ」と歌ってしまうことがあります。名詞の「花」は漢字のまま残して、助詞の「は」だけを「わ」に変えるのがおすすめです。

以前は「歌詞は全部ひらがなかローマ字にするのが確実」と書いていましたが、v6になってからは、間違えやすい所だけをピンポイントで直す方が自然に歌ってくれる印象ですね。

読み間違いの対処法については、SunoAI小技集でもっと詳しく解説しています。

課金するべきタイミング

無料版でしばらく遊んでみて、以下に当てはまるようなら課金を考えても良いタイミングだと思います。

  • YouTubeやSNSで収益化したい
  • 商用のBGMとして使いたい
  • Spotifyなどで配信したい
  • 作った曲を手元に保存したい
  • 毎日10曲以上作りたい
  • 生成の待ち時間を減らしたい
  • v6やv6-wildなど上位モデルを使いたい
  • ステム分離や部分的な差し替えなど、編集機能を使いたい

逆に、趣味で遊ぶだけなら無料版でも十分楽しめますね。

「まずは無料版で試す」→「商用で使いたくなったら有料プランに入る」という流れが分かりやすいと思います。ただし、商用で使う曲は有料プランで作って、ダウンロードまで済ませることを忘れないようにしましょう。

ProとPremierはどちらを選ぶ?

これも結構迷うところだと思いますが、個人的には1か月に商用で使いたい曲数で選ぶのが分かりやすいと思います。

  • 商用で使う曲が月20曲以内 → Pro
  • 月20曲を超える、またはSuno Studioを使いたい → Premier
  • 普段はProで足りるけど、たまに超える月がある → Proのまま、足りない月だけダウンロードを追加購入

無料版と有料版の考え方

無料版と有料版は、やりたいことで分けて考えると分かりやすいですね。

やりたいことおすすめプラン
まず試してみたい無料版
趣味で曲を作りたい無料版
プロンプトの練習をしたい無料版
曲をダウンロードして保存したい有料版
YouTubeで収益化したい有料版
Spotifyなどで配信したい有料版
広告や案件に使いたい有料版
v6・v6-wildを使いたい有料版
ステム分離や高度な編集を使いたい有料版

無料版で始めるときのおすすめ手順

これからSunoAIを始めるなら、こんな流れがおすすめです。

  1. 公式サイト「suno.com」にアクセスする
  2. 無料アカウントを作る
  3. まずは短いプロンプトで曲を作ってみる
  4. ジャンルやボーカルを変えて色々試す
  5. 日本語の歌詞は、助詞と読み方が複数ある漢字だけ直して入れる
  6. 商用で使いたくなったら有料プランに入り、使う曲をダウンロードする

最初から完璧な曲を作ろうとせず、まずは「AIでどんな曲が出来るのか」を楽しむのが良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

SunoAIは無料版でも十分に曲作りを楽しめます。毎日50クレジットが使えるので、AI作曲を試してみたい人にとっては始めやすいサービスですね。

ただ、無料版にはいくつか大きな制限があるので、最後にもう一度纏めておきます。

無料版のポイント

  • 無料で使える
  • 毎日50クレジットがもらえる(目安は1日10曲ほど)
  • 使えるモデルはv6-mini
  • ダウンロードは試用枠のみ(9月3日より前の登録者は生涯7回まで、形式はMP3)
  • 商用利用はできない
  • 追加クレジットの購入はできない
  • 後から課金しても、無料版で作った曲に商用利用の権利がさかのぼって付くわけではない

そして2026年9月からは、有料プランでも正規にダウンロードした曲しか商用利用できないようになりました。ProとPremierは、ダウンロードできる曲数(月20曲・月60曲)を基準に選ぶのがおすすめです。

ルールが変わったばかりで戸惑う部分もありますが、仕組みさえ分かってしまえば難しいことはありません。また新しい情報が出たら追記していこうと思います。

SunoAIを始める人の参考になれば幸いです!

参考情報

情報は2026年10月17日時点で確認したものです。Sunoはプランの内容をよく変更するので、最新の情報は公式ページで確認してください。

 

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