SunoAIプロンプトまとめ

SunoAIまとめAI

このページは音楽生成AIツール「SunoAI」のメタタグとプロンプトまとめページです。

更新履歴
※2024/9/8 感情関連タグの項目を追加しました。

私自身がSunoAIで楽曲作成する際のメモとして纏めていたものを整えて掲載していますので、一部未検証のタグやプロンプトがありますので予めご了承ください。

「SunoAI」で曲を上手に作るには「メタタグ」と「プロンプト」を上手に組み込んで使っていく必要があります。
この2つを洗練して活用していくことで、よりクオリティの高い楽曲を生成することが可能になります。

この記事はこんな人にオススメです。

  • ある程度SunoAIの操作に慣れてきた人
  • 自分の作成した曲の質をもっと上げたいと思っている人
  • どんなメタタグやプロンプトがあるかを知りたい人

※記事の前半では私自身で試した物や他の記事を参照して集めた実際に使えるタグと、後半部分では未確認だけど利用できる想定(かもしれない)のタグを纏めて一覧化しています。

メタタグとプロンプトの違い

生成AIに関してのある程度の知識がある場合、生成するための「プロンプト」という物があることはすでにご存じかと思います。
次にSunoAIで曲を作っていると「どういったプロンプトがあるか?」と言う疑問が浮かんでくると思います。

そこで、例えば「SunoAI 楽曲 プロンプト」などと言った条件で検索すると、今度は「メタタグ」という言葉が出てきて、よくわからないまま打ち込んでみて作り続けるみたいな流れになってたりしませんか?

実際私がそんな感じだったのですが、そもそも「SunoAI」におけるメタタグとプロンプトの違いは何なのか?という疑問があるかと思います。
この部分は私自身も良く理解出来ていなかった部分があるため改めて調べてみました。

プロンプトはユーザーがAIに直接指示をするために使用します。
メタタグはプロンプトに追加する補助的な情報で、特定の部分を指定するために使用するもの。【具体例】
プロンプトのみでの支持:「次の会議の議題を教えてください。」
プロンプト+メタタグ:「次の会議の議題を教えてください。 [whispering]」この場合、 [whispering]というメタタグが含まれているため、AIはささやくようなトーンで応答を生成することが期待されますが、応答内容自体は「次の会議の議題」に関する情報となります。
このように、プロンプトとメタタグは協力して、より詳細で精緻な応答を得るために使用されます。

とのことで、プロンプトは「Style of Music」の項目で入力する曲全体に関する総合的な指示。
メタタグは「Lyrics(歌詞)」の入力部分で、曲の構成や歌詞に対して補助的かつ部分的に追加する指示。
と言う解釈になりますね。

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メタタグ一覧

メタタグは曲を構成する際に利用可能なタグです。
Lyrics(歌詞)の枠の部分で、入力した歌詞の前後にメタタグを追加することで、イントロを追加したり、細かい曲の設定が可能になります。

SunoAIのHomeに表示されている他の人の曲を見てみると、歌詞の前後に[Verse 1][Chorus]以外にも、見慣れないタグが並んでいたりしませんか?

[Bridge]や[Silent]、[Guitar Solo]など、再生数の多い楽曲ほど、こういった見慣れないタグが使用されており、再生してみた際に「自分がこれまで作っていたものとは違う」と言うことが肌間で気づかされたりします。

こういった特殊なメタタグは実はSunoAIのFAQには記載されていません。

Discode上にあるSunoの解説から遷移できるページ(Docs,Guides & Resources)に記載されているのですが、導線がわかりにくいのと英語で表示されていることもあり、探すのも読むのも苦労するためあまり広く知られていないのだと思います。
そして、このページの説明には以下のように記載されています。

以下に、BarkやChirpでよく使われるタグの例をいくつか挙げますが、このリストは決して包括的なものではありません。多くの異なるタグが機能するので、創造的に使ってみてください。組み合わせたり、まったく新しいものを試してみたりして、お気に入りのタグをDiscordの#made-with-sunoチャンネルで共有してください!

つまりは、色々なタグやプロンプトを組み合わせて使うことで、記載されてないタグでも実際に使える可能性があるということになりますね。
この項目では、上記のページを参照に実際に使用できている/使われていたタグを中心に一覧化して書き出していきます。

構成タグとジャンルは「歌う」部分に影響するタグになります。

構成タグ

楽曲を構成するメタタグは色々な組み合わせがあります。
曲のジャンルと使用される楽器によっては、基本構成でも良い感じの曲が出来上がる時もありますが、クオリティを上げたいなら自分でアレンジして組み合わてみるのがいいですね。

幾つか指示内容の部分に使用例を記載しているので試しに入れ込んでみてください。

[Instrumental]は歌詞を入れずに楽器だけで演奏するという指示ですが、ほかのタグと合わせて頻繁に使われていますね。

[solo]は他の楽器や、歌声と組み合わせると指定した楽器や歌声のソロパートが生成されるのでおすすめです。

曲の構成関連のメタタグ(ここを押して一覧を展開)
読み方メタタグ指示内容
イントロIntro曲の冒頭部分を差し込む。
使用例:[instrumental intro]
アウトロOutro曲の終わり部分でフェードアウトや繰り返しなどで曲を終わらせる。
バース(メロ)Verse曲の主旋律部分で[Verse 1][Verse 2][Verse 3]という形で複数回繰り返され各回で歌詞が異なる。
使用例:[Verse 1-romantic][Verse 1-Rap]
コーラス(サビ)Chorus曲の最もキャッチーな部分で、サビとも呼ばれる。Verse同様に繰り返し登場し、曲をメロディと歌詞を強く印象付けるために使われる。
使用例:[Pre-Chorus][Powerful‐Chorus]
ブレイクBreak曲の流れを一時的に中断する。
リズムが変わることが多く、ダンスミュージックなどでは重要。
使用例:[Instrumental Break]
インタールードInterlude曲の中間部分で、主要なメロディやリズムから一時的に離れる。
楽器演奏のみや異なるテーマが導入されるケースが多い。
使用例:[Instrumental Interlude]
ブリッジBridge曲の後半に登場し、VerseやChorusとは異なるメロディと構造を持つ部分。
曲の展開に変化を与える役割を果たす。
使用例:[Instrumental Bridge]
サイレントSilent一時的な無音部分。強調やドラマチックな効果を狙う際に使うことが多い。
※曲が終わる場合もある。
ビルドアップBuild‐Up曲のエネルギーが徐々に高まっていく部分。
リズムや音量が増していきドロップに向けて緊張感を作り出す。
ドロップdrop主にダンスミュージックで使用される。
Build‐Upから一気にエネルギッシュな部分に移行する。
ソロSolo特定の楽器やボーカルが主役となる部分。
技術的な演奏や即興が披露されることが多い。
使用例:[Piano-solo][Violin‐solo]
デュエットDuet二つの楽器や声を調和して歌ったり演奏したりする部分。
エンドEnd/Ending曲を終わらせる。

ジャンルタグ

曲のジャンルは「Style of Music」の項目で入力する人が大半ですが、Lyricsの部分でもメタタグとして利用することができます。

Lyricsでタグとして入力できるということは、Verse1をJ-popにして、Verse2をK-popにするみたいな芸当が出来そうですが、何度か試してみたものの最初に入力した方のジャンルに引っ張られて上手くは行きませんでした。

曲のジャンル指定をする以外に何か使い道を知っている人がいたら教えていただけると嬉しいですね!

曲のジャンル一覧(ここを押して一覧を展開)
読み方メタタグ指示内容
アコースティックAcousticアコースティック楽器(ギター、ピアノなど)を使用し、電気的な補強を最小限に抑えた自然な音色が特徴。リラックス感や温かみを感じさせることが多い。
アフリカ系Africanアフリカ大陸の伝統的なリズム、楽器(ドラム、マリンバなど)、コーラスを特徴とし、豊かな文化的背景を持つ音楽。
オルタナティブ・メタル
Alternative metal
ハードロックやヘヴィメタルに、パンク、ヒップホップ、グランジなど他ジャンルの要素を融合したサウンド。重厚なギターリフや力強いボーカルが特徴。
オルタナティブ・ポップAlternative popポップミュージックの要素を持ちつつ、実験的で独自のサウンドや構造を採用。個性的で多様なアーティストが多い。
アンビエントAmbient環境音や電子音を用いて、静かで瞑想的な雰囲気を作り出す。バックグラウンドミュージックとして使用されることが多い。
アトランタ・ラップAtlanta rapアトランタを拠点とするヒップホップのスタイル。トラップビートや独特のフロウが特徴で、現代のラップシーンに大きな影響を与えている。
バラードBallad感情豊かなメロディと歌詞を持つゆったりとした曲。恋愛や感傷的なテーマが多い。
バロックBaroque17世紀から18世紀にかけてのヨーロッパのクラシック音楽。複雑なメロディと装飾音、ハープシコードやパイプオルガンの使用が特徴。
ブルースBlues深い感情表現と12小節の構造が特徴の音楽。ブルーススケールと特有のリズム感があり、悲しみや苦しみを表現することが多い。
ブーンバップBoom bap1990年代初頭のヒップホップスタイル。シンプルなドラムビートとハードなベースライン、リリック重視のラップが特徴。
チェロCelloチェロを主役とした音楽。深く豊かな音色で、クラシックから現代音楽まで幅広いジャンルで使用される。
チルChillリラックスした雰囲気を作り出す音楽。スローなテンポとソフトなサウンドが特徴で、リラックスや休息に適している。
クリスチャン&ゴスペル
Christian & Gospel
キリスト教の信仰や神への賛美をテーマにした音楽。力強いボーカルと感動的なメッセージが特徴。
クリスマスChristmasクリスマスをテーマにした音楽。賛美歌やポップソング、楽しい雰囲気の曲が多い。
カントリー&アメリカーナ
Country & Americana
アメリカの田舎の生活や風景を描いた音楽。アコースティックギターやフィドル、バンジョーなどが使用される。
ダンス&エレクトロニック
Dance & Electronic
ダンスフロアを意識したビートとエレクトロニックサウンドが特徴。EDM、ハウス、テクノなどのサブジャンルがある。
ドラムDrums打楽器を中心とした音楽。リズムとビートが前面に出る。
EDMEDMエレクトロニック・ダンス・ミュージックの略。シンセサイザーやサンプラーを多用し、ダンスフロア向けのエネルギッシュなサウンドが特徴。
ガールズ・グループGirl group女性アーティストによるボーカルグループ。ハーモニーとキャッチーなメロディが特徴。
ゴスペルGospelキリスト教の信仰を表現する音楽。ソウルフルなボーカルと感動的な歌詞が特徴。
ハードコア・ラップHardcore rap過激で攻撃的なリリックと力強いビートが特徴。社会問題やストリートライフをテーマにすることが多い。
ヘヴィメタルHeavy metal大音量で攻撃的なサウンドが特徴。歪んだギターリフ、パワフルなボーカル、複雑なドラムパターンが含まれる。
ヒップホップHip hopリズムとリリックを重視した音楽。ラップ、DJ、ブレイクダンス、グラフィティの4つの要素を持つ文化。
インディーズIndieインディペンデント(独立系)レーベルから発表される音楽。実験的で個性的なスタイルが多い。
インディーロックIndie rockインディーレーベルから発表されるロック音楽。実験的で多様なスタイルが特徴。
JポップJ-pop日本のポップミュージック。キャッチーなメロディと多様なスタイルが特徴。
ジャズJazz即興演奏と複雑な和声が特徴の音楽。スウィング、ビバップ、フュージョンなど多様なサブジャンルがある。
KポップK-pop韓国のポップミュージック。洗練されたプロダクションと魅力的なビジュアルが特徴。
ローファイLo-fi低い音質とアナログな音色が特徴の音楽。リラックスや集中に適したサウンド。
オーケストラOrchestra複数の楽器セクション(弦楽器、管楽器、打楽器など)で構成された大規模なアンサンブル。クラシック音楽が中心。
パーティーPartyパーティーの盛り上げを目的とした音楽。アップテンポでエネルギッシュなサウンドが特徴。
ピアノPianoピアノを主役とした音楽。クラシックからポップまで幅広いジャンルで使用される。
ポップPopキャッチーなメロディと覚えやすい歌詞が特徴の音楽。広い聴衆に向けた商業的なサウンド。
ポップ・ロックPop-Rockポップとロックの要素を融合した音楽。キャッチーなメロディとロックのエッジが特徴。
ポスト・ハードコアPost-Hardcoreハードコアパンクから派生したジャンル。エモーショナルなボーカルと複雑な楽曲構成が特徴。
パンクロックPunk Rockシンプルでエネルギッシュなサウンドと反抗的な精神が特徴のロック音楽。
DIYの精神も重要。
R&BR&Bリズム・アンド・ブルースの略。ソウルフルなボーカルと感情的な歌詞が特徴。
R&B&ソウルR&B & Soulリズム・アンド・ブルースとソウルの融合。豊かな感情表現とゴスペルの影響が強い。
ラップRapリズムに乗せてリリックを語るスタイル。ビートとリリックが中心。
レゲエReggaeジャマイカ発祥の音楽。リラックスしたリズムと社会的メッセージが特徴。
ロックRockエレクトリックギターとドラムを中心としたサウンド。多様なサブジャンルがある。
ロマンチックRomantic感情豊かなメロディとロマンチックな歌詞が特徴の音楽。
ソウルSoulゴスペルとR&Bの融合。力強いボーカルと感情豊かな歌詞が特徴。
シンセSynthシンセサイザーを多用した音楽。電子音が中心。
シンセポップSynth popシンセサイザーを主軸としたポップ音楽。1980年代に流行。
テクノTechnoエレクトロニックダンスミュージックの一種。ミニマルで反復的なビートが特徴。
トラップTrapヒップホップのサブジャンル。高速なハイハットと重低音のベースラインが特徴。
バイオリンViolinバイオリンを中心とした音楽。クラシックから現代音楽まで幅広いジャンルで使用される。

感情関連タグ

感情関連のタグは曲の雰囲気を指定するときに使います。
「Style of Music」で入力するのが基本的な使い方です。
曲の雰囲気はある程度曲のジャンルに引っ張られる傾向にありますが、悲し気なイメージの曲を出力したいのに、楽し気な雰囲気の曲ばかりが出来上がるなんてことはありませんか?
そんな時は、感情タグを組み込んでみるのが良いと思います。

SunoAIのVer3.5では以下の赤枠のようにアシストでタブが表示されるようになったので、少なくともここに表示されているものは反映されるタグとして捉えてよさそうですね。

個人的にはNostalgicやDarkなどをよく使います。
1つ例をあげると、リラックス系や睡眠導入系のLo-FI音楽とかを作る場合はRelaxingやDreamyを組み込んでみると静かな曲で落ち着いた感じの曲が出来上がりますね。
Jazzやclassicalといったジャンルと相性がいいでしょうか。

上記のように曲のジャンルと雰囲気を組み合わせることで比較的高い精度で指定できるようになるかと思いますので試してみてください。

感情一覧
読み方メタタグ
曖昧Ambiguous
怒りに満ちるAngry
甘くほろ苦いBittersweet
重苦しいBrooding
落ち着いたCalm
祝福Celebratory
ダークDark
夢見心地Dreamy
エネルギッシュEnergetic
壮大Epic
幻想的Ethereal
すがすがしいExhilarating
必死なFrantic
楽しげFun
希望に満ちるHopeful
強烈Intense
陽気Jovial
喜びに満ちるJoyful
軽快Lighthearted
物悲しいMelancholy
メロドラマMelodramatic
神秘的Mysterious
Mystical
郷愁を感じさせるNostalgic
楽観的Optimistic
情熱的Passionate
悲観的Pessimistic
おどけたPlayful
内省的Reflective
威厳Regal
リラックスするRelaxing
ロマンティックRomantic
感傷的Sentimental
陰鬱Somber
安らぎSoothing
緊張感Tense
勝利を祝うTriumphant
高揚感Uplifting
きまぐれWhimsical

声、擬音関連タグ

声や擬音に関しては、使い勝手の問題もあると思いますが、指定してまで使っている人はほとんど見ません。
あえて意図して使うとしたら声の性別を指定したい時ぐらいでしょうか?
拍手や口笛といった擬音を上手く組み合わせることが出来れば、クオリティの高い曲が作れそうですね。

声一覧
読み方メタタグ
アナウンサーannouncer
うめき声groaning
くすくす笑うgiggles
giggling
ささやき声whispers
cough
咳払いclears throat
歓声cheering
記者reporter
叫び声screams
激しい叫び声squawking
女の子girl
女性female
woman
女性ナレーターfemale narrator
笑いchuckles
男の子boy
男性male
man
男性ナレーターmale narrator
擬音一覧
読み方メタタグ
拍手applause
吠えるbarking
ビープ音beeping
鐘の音bell dings
鳥のさえずりbirds chirping
ピー音bleep
検閲済みcensored
歓声と拍手
cheers and applause
拍手clapping
ファインティングfighting
電話の呼び出し音phone ringing
呼び出し音ringing
沈黙silence
口笛を吹くwhistling

色々なプロンプト

ここから下は未確認のプロンプトが大量に記載してあります。
全てを試せてはいないので反映されないプロンプトもあるかもしれませんが予めご了承ください。
作曲時の参考程度に閲覧くださいね。

ジャンル一覧

曲のジャンル一覧のプロンプトです。

個人的には、ケルト、ローファイ、テクノポップ、ボーカロイドをよく使います。
ゲームミュージックなども面白いですね。

Sunoaiの面白いところは複数入力することでジャンルを組み合わせることができる点です。
具体的には、最初に入力した方のプロンプトに強く引っ張られる傾向があるので、ベースにしたい方のジャンルは前の方に入力しましょう。

 

気づいたら追加していくようにはしますが、「これがない!」とか「こんなのもあるよ!」というのがあればコメントいただければ順次追加しますね。

曲のジャンル一覧(ここを押して一覧を展開)
※一覧はジャンル部分の「あいうえお」→「漢字」→「アルファベット」の順番で並んでいます。

ジャンルプロンプト曲の特徴
アイドルソングIdol Songs日本のアイドルグループによるポップでキャッチーな楽曲。ダンスやパフォーマンスが特徴。
アコースティックAcoustic主にアコースティックギターやピアノなどの自然音を使用し、シンプルで温かみのある音楽。
アニソンAnime Songs多様なジャンルで構成されるが、元気でメロディアスな曲が多い。
アフロビートAfrobeat西アフリカの伝統音楽とファンク、ジャズを融合。リズミカルでエネルギッシュなビート。
アメリカーナAmericanaアメリカのルーツ音楽。フォーク、カントリー、ブルースの要素が融合。
イタロディスコItalo Disco1980年代のイタリア発のダンスミュージック。シンセサイザーとリズミカルなメロディ。
インストゥルメンタルInstrumental歌詞がなく、楽器のみで構成された音楽。リラックスしたい時や集中したい時に適している。
インダストリアルIndustrial機械音やノイズを取り入れたエクスペリメンタルな音楽。暗く、重厚なサウンド。
インディーズIndies独立したアーティストやレーベルによる音楽。商業的な制約が少なく、自由な表現が特徴。
ヴェイパーウェイブVaporwaveインターネット文化から生まれたエレクトロニック音楽。1980年代のポップや広告音楽をサンプリング。
エスニックEthnic世界各地の伝統音楽をベースにした曲。民族楽器やリズムが特徴的。
エモEmo感情的な歌詞とメロディが特徴のパンクロック。1990年代に発展。
エレクトロスウィングElectro Swingレトロなサウンドとモダンなビート。
エレクトロニックElectronicシンセサイザーやコンピュータを使って作られる現代的なサウンド。
オペラOpera大規模なオーケストラと声楽による総合芸術。劇場で演じられるクラシック音楽。
オルタナティブAlternative前述のオルタナティブと同様に、従来のスタイルにとらわれない実験的な音楽。
オルタナティブロックAlternative Rock1980年代から90年代に発展。
商業ロックに対する反発から生まれ、多様で実験的なサウンドが特徴。
ガレージロックGarage Rock1960年代に発展したロック。粗削りでエネルギッシュなサウンド。
カントリーCountryアメリカ南部発祥の音楽で、ギターやバンジョーを使用。物語性のある歌詞が多い。
クラウトロックKraut Rock1970年代のドイツ発の実験的なロック。電子音とリズムの反復が特徴。
クラシックClassicalバロック、ロマン派などの古典音楽。オーケストラやピアノソロなど、様々な編成がある。
クラシックロックClassic Rock1960年代から70年代にかけてのロックミュージック。ギターリフとアンセミックなサウンドが特徴。
グラムロックGlam Rock1970年代に流行したロック。派手な衣装と舞台演出が特徴。
グランジGrunge1990年代初頭にシアトルで発展したロック。粗削りなギター、暗い歌詞、反体制的なスタイルが特徴。
グリッチGlitch電子音楽の一種で、デジタルノイズやエラー音を音楽に取り入れる。
グレゴリアンチャントGregorian Chant中世ヨーロッパの宗教音楽。単声で歌われる、メロディックな祈りの歌。
クレズマーKlezmer東欧ユダヤ人の伝統音楽。クラリネットやバイオリンが特徴的。
クンビアCumbiaコロンビア発祥のダンス音楽。アフリカ、先住民、スペインの影響を受けたリズム。
ケルトCelticアイルランドやスコットランドの伝統音楽。ハープやバグパイプが特徴的。
ゲームミュージックGame Musicゲーム内で使用される音楽。シーンに合わせた多様なジャンルが存在。
ゴスペルGospelキリスト教の宗教音楽。力強いボーカルとコーラスが特徴。
サイケデリックロックPsychedelic Rock1960年代後半のロック。幻覚的なサウンドエフェクト、長い即興演奏、実験的な音作りが特徴。
サルサSalsaラテンアメリカ発祥のダンスミュージック。リズミカルなビートと情熱的なダンスが特徴。
ザディコZydecoルイジアナ州のクレオール文化から発展したダンス音楽。アコーディオンと洗濯板が特徴。
ジャズJazzアメリカ発祥の音楽ジャンル。即興演奏や複雑な和音が特徴。
シティポップCity Pop1980年代の日本のポップミュージック。都会的で洗練されたサウンド。
シャンソンChansonフランスの伝統的な歌。詩的で感情豊かな歌詞が特徴。
シューゲイザーShoegaze1980年代後半に発展。リバーブやディストーションを多用した夢見心地なサウンド。
シンガーソングライターSinger-Songwriter個人的な歌詞とアコースティックなサウンドが特徴。
シンセウェーブSynthwave 1980年代のシンセサイザー音楽を再現。レトロな未来感が特徴。
シンフォニックロックSymphonic Rockクラシック音楽の要素を取り入れたロック。オーケストラアレンジが特徴。
スウィングSwing1930年代から40年代のジャズスタイル。ビッグバンドとダンスリズムが特徴。
スカSka1960年代のジャマイカ発祥の音楽。アップビートなリズムとホーンセクションが特徴。
ソウルSoulアフリカ系アメリカ人の音楽ジャンル。感情豊かなボーカルとリズミカルなバックグラウンド。
ソカSoca カリブ海発のダンス音楽。カルプソとファンクの影響を受けたリズム。
ダブステップDubstep電子音楽の一種で、重低音と複雑なリズムが特徴。クラブミュージックとして人気。
タンゴTangoアルゼンチン発祥の情熱的な音楽。バンドネオンと踊りが特徴。
チルアウトChill Outリラックスするための音楽。ゆったりとしたビートとメロディが特徴。
ディスコDisco1970年代に流行したダンス音楽。四つ打ちのビートと華やかなアレンジ。
テクノTechno電子音楽の一種で、繰り返しのビートとシンセサウンドが特徴。クラブシーンで人気。
テクノポップTechno Popエレクトロニックとポップの融合。シンセサイザー主体の明るいメロディ。
デスメタルDeath Metal激しいギターリフ、グロウルボーカル、高速リズム。死や破壊をテーマにしたヘヴィメタルのサブジャンル。
テックスメックスTex-Mexテキサスとメキシコの音楽が融合。アコーディオンとギターが主役。
ドゥーワップDoo-Wop1950年代に人気のあったボーカル中心のR&B。ハーモニーとコーラスが特徴。
トラップTrapヒップホップの一種で、808ベースと高速ハイハットが特徴。ダークで重厚なサウンド。
ドラムンベースDrum and Bass高速なドラムビートと重低音が特徴の電子音楽。エネルギッシュでダンス向け。
トリップホップTrip Hop1990年代に発展したダウントempoのエクスペリメンタル音楽。ダークでアンビエントなサウンド。
トロピカルTropicalカリブ海やラテンアメリカのリズムを取り入れた音楽。明るく、陽気なサウンドが特徴。
ニューウェーブNew Wave1970年代後半から80年代にかけてのポップロック。シンセサイザーとパンクの影響が特徴。
ニューエイジNew Age瞑想やリラクゼーションに適した音楽。アンビエントサウンドや自然音を取り入れることが多い。
ネオクラシカルNeoclassicalクラシック音楽の要素を取り入れた現代音楽。オーケストラアレンジが多い。
ノルテーニョNorteñoメキシコの北部発祥の音楽。アコーディオンとバホセクストが特徴。
バロックBaroque1600年代から1700年代の西洋クラシック音楽。複雑な構成と装飾音が特徴。
ハードコアパンクHardcore Punkパンクロックの一種で、速いテンポと攻撃的なサウンドが特徴。
ハードロックHard Rock重厚なギターリフと力強いボーカルが特徴のロック。1960年代後半から人気。
ハウスHouse電子音楽の一種で、4つ打ちのビートと繰り返しのメロディが特徴。クラブシーンで人気。
パンクPunk反抗的でエネルギッシュなロック音楽。シンプルな構成と速いテンポが特徴。
ヒーリングHealingリラックスや癒しを目的とした音楽。自然音や穏やかなメロディが特徴。
ヒップホップHip Hopラップを中心とした音楽ジャンル。ビートボックスやDJサウンドが特徴。
フォークFolk伝統的な民謡やアコースティック音楽。物語性のある歌詞とシンプルな楽器編成が特徴。
ファンクFunkグルーヴィーなベースラインとリズミカルなビートが特徴の音楽。ダンス向け。
フラメンコFlamencoスペイン発祥の情熱的な音楽。ギターと手拍子、歌が特徴。
ブルースBluesアメリカ南部発祥の音楽。感情的な歌詞と12小節のブルース形式が特徴。
ブルーグラスBlueglassアコースティック楽器と高速リズム。即興演奏とハーモニーが特徴のカントリーミュージック。
ビジュアル系Visual Kei日本のロックバンドが派手なファッションとメイクを特徴とするスタイル。多様な音楽スタイルが存在。
ビバップBebop1940年代に発展したジャズのスタイル。速いテンポと即興演奏が特徴。
プログレッシブロックProgressive Rock複雑な構成、変拍子、長い曲が特徴のロック。1970年代に発展。
フュージョンFusionジャズとロック、ファンクなどの融合。複雑なリズムと即興演奏が特徴。
ポストパンクPost-Punk1970年代後半に発展したパンク後のロック。暗く、実験的なサウンド。
ボサノバBossa Novaブラジル発祥の音楽。軽快でリズミカルなギターが特徴。
ポップPopメロディアスでキャッチーな音楽。広い層に受け入れられる。
ボーカロイドVocaloid音声合成技術を使用して作られた音楽。バーチャルシンガーが歌う。
ポルカPolka中欧発のダンス音楽。速いテンポとアコーディオンが特徴。
マコッサMakossaカメルーン発のダンス音楽。リズミカルなギターとブラスが特徴。
マスロックMath Rock 複雑なリズムと変拍子が特徴のロック。技術的な演奏が求められる。
マリアリッチMariachiメキシコの伝統音楽。トランペットとギターが主役。
ミニマルテクノMinimal Technoテクノのサブジャンル。シンプルで反復的なリズムとメロディ。
ラウンジLoungeリラックスした雰囲気の音楽。ソフトなボーカルとジャズの要素が特徴。
ラップRap詩的なリリックをリズムに乗せて話すスタイル。ビートボックスやDJサウンドが特徴。
ラテンLatinリズミカルでダンサブルなビート。パーカッションが多用されるラテンアメリカの音楽。
ルネサンスRenaissance1400年代から1600年代の西洋音楽。多声的な構成と宗教的なテーマが特徴。
レゲエReggaeジャマイカ発祥の音楽。独特のリズムとリラックスしたビートが特徴。
レゲトンReggaetonラテンアメリカ発祥のダンスミュージック。レゲエとヒップホップの要素を持つ。
レトロRetro過去の音楽スタイルを再現した音楽。70年代や80年代の影響が強い。
ローファイLo-Fiシンプルでノスタルジックなサウンド。音質が低いことが特徴。
ロックRockギター、ドラム、ベースを中心としたエネルギッシュな音楽。多様なスタイルが存在。
ユーロビートEurobeat高速なテンポ、シンセサイザー主体のメロディ、強いビートが特徴のダンスミュージック。
ワールドミュージックWorld Music世界各地の伝統音楽や民族音楽。多様な文化の音楽スタイルを融合。
ンバラMbalaxセネガル発のダンス音楽。伝統的なドラムとモダンな楽器が融合。
演歌Enka日本の伝統的なポップミュージック。感情的な歌詞とメロディアスな曲調が特徴。
歌謡曲Kayokyoku1950年代から1980年代にかけて流行した日本のポップミュージック。伝統的なメロディと現代的なアレンジが融合。
渋谷系Shibuya-kei90年代に渋谷を中心に流行した音楽スタイル。ポップ、ジャズ、エレクトロニカなど多様な要素を持つ。
中世音楽Medieval500年から1400年頃の西洋音楽。単声から多声へと発展、宗教的なテーマが多い。
童謡Nursery‐Rhyme 子供向けの簡単なメロディと歌詞。教育的な要素を含む童謡。
KポップK-Pop韓国のポピュラー音楽。ダンスパフォーマンスとビジュアルの高さが特徴。
EDMEDM電子音楽の一種で、クラブやフェスでよく演奏される。ビートが強調されたエネルギッシュなサウンド。
JポップJ-Pop日本のポピュラー音楽。キャッチーで多様なスタイルが特徴。
JロックJ-Rock日本のロック音楽。幅広いスタイルがあり、エネルギッシュなサウンドが特徴。
R&BR&Bリズムアンドブルース。ソウルフルなボーカルとリズミカルなバックグラウンド。

楽器一覧

楽器のプロンプト一覧表です。
和楽器は結構試してみましたが音が出なかったものが多いです。
例として琴や三味線はそのままでも出ましたが、尺八など楽器によっては言い方を変えて「Japanese bamboo flute」とか捻った書き方をしないと反映されないのかもしれません。

個人的なおすすめは、琴、三味線、シンセサイザーでしょうか。
Soloで鳴らした時に音が際立つのでインパクトがありますね。

弦楽器
楽器名プロンプト音の特徴
ヴァイオリンViolin明るく澄んだ音が特徴。
ウクレレUkulele明るく軽やかな音が特徴。
エレキギターElectric Guitar多様で、ロックやポップに適する。
ギターGuitar多様で、アコースティックは暖かく豊か音が特徴。
コントラバスDouble Bass深く低い音が特徴。
シタールSitar鳴り響く特徴的な共鳴音が特徴。
ダルシマーDulcimer澄んだ響きが特徴。
チェロCello深く豊かな音が特徴。
ハープHarp優雅で透き通った音が特徴。
バラライカBalalaika 明るく軽快な音が特徴。
バンジョーBanjo明るく、金属的な響きが特徴。
ビオラViola深く暖かい音が特徴。
フィドルFiddleバイオリンと同様、使用法により多様。
ベースギターBass Guitarリズムを支える低音が特徴。
マンドリンMandolin明るく鋭い音が特徴。
リュートLute柔らかく豊かな響きが特徴。
リラLyre優雅で軽やかな音が特徴。
二胡Erhu柔らかく温かみがある音色が特徴。
木管楽器
楽器名プロンプト音の特徴
コルネットCornet柔らかく暖かい音が特徴。
チューバTuba深く重厚な音が特徴。
トランペットTrumpet明るく力強い音が特徴。
トロンボーンTrombone力強く広がりのある音が特徴。
バリトンホルンBaritone Horn柔らかく豊かな音が特徴。
フリューゲルホルンFlugelhorn暖かく柔らかな音が特徴。
フレンチホルンFrench Horn丸く豊かで温かみのある音が特徴。
ユーフォニアムEuphonium豊かで滑らかな音が特徴。
打楽器
楽器名プロンプト音の特徴
ヴィブラフォンVibraphone柔らかく持続する音が特徴。
カスタネットCastanetsカチカチとした明るい音が特徴。
カホンCajon打面によって異なる、バスとスネアのような音が特徴。
グロッケンシュピールXylophone明るく澄んだ音が特徴。
コンガConga豊かで共鳴する音が特徴。
ジャンベDjembe多様なトーン、力強い音が特徴。
スチールドラムSteel Drums鐘のように響く音が特徴。
スネアドラムSnare Drum明るく鋭い音が特徴。
タンバリンTambourineシャラシャラとした明るい音が特徴。
ティンパニTimpani高く透き通った音が特徴。
トライアングルTriangle高く透き通った音が特徴。
ドラムDrums多様だが用途による。
バスドラムBass Drum深く低い音が特徴。
ボンゴBongo高く軽快な音が特徴。
マリンバMarimba暖かく豊かな音が特徴。
電子音楽器
楽器名プロンプト音の特徴
エレクトリックピアノElectric Pianoアコースティックピアノに近いが、電気的な響きが特徴。
キーボードKeyboardピアノからシンセサイザーまで多様な音が出せるのが特徴。
サンプラーSamplerループ作成や音声効果の挿入に利用される。
シンセサイザーSynthesizer無限に近い多様な音を作成できるのが特徴。
テルミンTheremin持続的でエーテルのような音が特徴。
ドラムマシンDrum Machineリズムトラックの作成や演奏サポートに利用される。
和楽器
楽器名プロンプト音の特徴
胡弓Kokyu哀愁を帯びた柔らかな音が特徴。
Koto透明で清らかな音が特徴。
尺八Shakuhachi深く情感豊かな音が特徴。
※Shakuhachiと入力しても、反映される時は反映されますが、琴や三味線に比べると反映されにくいイメージがあります。
「Shakuhachi flute」とかの方が反映される確率は高いように感じますが、音が出ないほうが格段に多いです。

三味線Shamisen明るく鋭い音が特徴。
Suzu高く澄んだ音
太鼓Taiko力強く共鳴する音が特徴。
能管Nokan高く透き通った音が特徴。
琵琶Biwa豊かで哀愁を帯びた音が特徴。
その他の楽器
楽器名プロンプト音の特徴
アコーディオンAccordion旋律と伴奏を同時に演奏可能。
ウードOud豊かで温かみのある音が特徴。
ウォッシュボードWashboardガリガリとしたリズミカルな音が特徴。
オートハープAutoharp明るく澄んだ音が特徴。
オカリナOcarina素朴で澄んだ音が特徴。
ガタムGhatam乾いた共鳴する音が特徴。
カヌーンQanun明るく透明な音が特徴。
カリンバKalimbaメロディアスで透明な音が特徴。
クラヴィコードClavichord柔らかく繊細な音が特徴。
グロッケンシュピールGlockenspiel明るく澄んだ音が特徴。
コルヌーズCornemuse力強く共鳴する音が特徴。
サランギSarangi人間の声に似た音が特徴。
サルタリオPsaltery明るく透明な音が特徴。
サロッドSarod深く共鳴する音が特徴。
サントゥールSantoor澄んだ響きが特徴。
ジターZither多様でメロディアスな音が特徴。
シンバルCymbals金属的で響きのある音が特徴。
スーザフォーンSousaphone深く力強い音が特徴。
スプーンSpoonsカチカチとしたリズミカルな音が特徴。
スレイベルSleigh Bells鈴のような明るい音が特徴。
タムタムTom-tom深く共鳴する音が特徴。
チャイムズChimes澄んだ鐘のような音が特徴。
ディジュリドゥDidgeridoo低く持続的な音が特徴。
バーチカヌードラム
Birch Canoe Drum
独特のリズミカルな音が特徴。
ハーディガーディHurdy‐Gurdyドローンとメロディーを同時に演奏が特徴。
ハーモニカHarmonica多様でブルースやフォークに適する。
バグパイプBagpipes独特の持続音と高い音量が特徴。
ハングドラムHang Drum澄んだ瞑想的な音が特徴。
バンドネオンBandoneon独特で哀愁のある音が特徴。
パンフルートPan Flute柔らかく哀愁を帯びた音が特徴。
フジャラFujara深くリッチな音が特徴。
ホイッスルWhistle高く鋭い音が特徴。
ボーランBodhrán深くリズミカルな音が特徴。
ムビラMbiraメロディアスで澄んだ音が特徴。
メロディカMelodicaアコーディオンに似た音が特徴。
モリンホールMorin Khuur深く豊かな音が特徴。

曲のテンポ一覧

曲のテンポは3種類です。
それぞれ曲のジャンルにあったテンポがあるので、用途としてはイメージしている曲を作ってみた時に、想定と違って曲のテンポが遅かったり速かったりする場合に指定してあげるのが良いと思います。

曲のテンポ一覧
名称プロンプト特徴
ファストテンポ
アップテンポ
Fast-tempo
Up-tempo
速いテンポ、活気がありエネルギッシュ。
スローテンポ
ダウンテンポ
Slow‐tempo
Down-tempo
遅いテンポ、ゆったりとしたリズム。
ミディアムテンポMedium‐tempo中程度のテンポ、バランスの取れたリズム。

 

名称プロンプト特徴
BPM〇〇BPM「Beats Per Minute」の略称。
曲の速さを指定する。〇〇の所には数字を入れます。
最大150BPMまでの数値が反映され、Fast-tempoなどとセットで組み込むと大分早い曲が生成される。

まとめ

いかがだったでしょうか。
まだまだ実装されていない楽器やジャンルもあると思いますが、色々なタグやプロンプトを組み合わせて出力してみるのが、SunoAIの醍醐味の一つでもあります。
何度も微調整を繰り返しつつ思い描いた曲のイメージに近づけていきましょう。

よりクオリティの高い楽曲を作るための参考になれば幸いです。

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