変な夢を見ると評判のチーズ「スティルトン」の第2回目の検証結果レポートです。
今回は5日間で検証します。
スティルトンチーズに関する詳細と夢に関する考察は前回のブログで紹介していますので、気になる方はこちらもあわせてご参照くださいね。
目次
検証の準備と条件
前回から特に大きな変更はありませんが、今回の条件は下記のとおりです。
1日ずつ連続で計5日間(5回)に分けて検証します。
- 寝る30分位前に食べる
- 1回の摂取は20グラム
- 就寝する時間帯はある程度統一する
- 5日間のうちいずれかの日は眠りを浅くする時間を増やすため飲酒をする
今回使うチーズはこちらです。
結果報告
▼検証1日目 失敗 ※飲酒無し
AM02:15就寝‐AM08:30起床
・合計睡眠時間 6時間15分
・レム睡眠合計 3時間00分
・ノンレム睡眠合計 3時間15分
・目覚め 0回
【結果】
夢を見なかった。
▼検証2日目 成功 ※飲酒無し
AM01:10就寝‐AM09:10起床
・合計睡眠時間 8時間00分
・レム睡眠合計 3時間45分
・ノンレム睡眠合計 4時間15分
・目覚め 2回
【結果】
全部で3回夢を見ましたが2回目に見た夢の内容を覚えていなかったので、1回目と3回目のみ記載します。
【1回目】
場所はどこかの戦場と思われる荒野で、自分の他に仲間と思われる2人の男女が居た。
2人の顔は見えなかったが服装は全員迷彩の軍服で武器は持っていないが何かに追われている様子。
逃げ切れないと悟ったのか「ここは任せてお前らは逃げろ!」という台詞を自分が言った後に2人を逃がしたところまでは覚えている。
その後の展開については夢の内容が途絶えたので覚えていない。
恐らく寝言で同じこと喋ってそうで恥ずかしですが、つまりは物語上でよくある死亡フラグをたてる夢ですね。
漫画かゲームか、それとも別の何かに影響された感じが強い気がします。
【3回目】
場所は薄暗くて霧がかかるどこかの湿地帯。
平地ではなく凹凸があり窪みには水が溜まっている。
場所によってその水溜まりは深く、辺り一面に膝ぐらいまで高さのある「菖蒲」のような植物が生い茂っている。
ところどころに目の光る小さいスフィンクスのような像が大小3体ずつセットでいくつも不規則に並んでいる。
あまりに神秘的だったように思えたその光景を手に持っていたスマートフォンで写真に収めようとして、撮影ポイントを探して移動している最中に足を滑らせて水溜りに落ちる。
水に落ちたスマートフォンの電池パックが極限まで膨れ上がって爆発するんじゃないかという直前で目が覚めました。
3回目の夢は場所や背景は空想上の物かと思いますが、いくつか実体験に基づく行動や記憶が混ざっているように思いますね。
写真を撮るのは趣味の1つですし、足を滑らせて水に落ちた経験もあれば、スマートフォンを水没させた体験もあるので意外と記憶の中に強く残っているショッキングな出来事なのかも?
▼検証3日目 成功? ※飲酒無し
AM01:05就寝‐AM08:55起床
・合計睡眠時間 7時間50分
・レム睡眠合計 4時間00分
・ノンレム睡眠合計 3時間50分
【結果】
パチスロで負ける夢を見ました。
人生で1度もやったことが無いの訳ですが、過去に何かの家庭用ゲームで触ったことはあるのでその時の記憶が置き換えられた可能性はありますね。
スリー7を外して確率変動?を逃すというよくわからない内容でしたが、派手に負けたというイメージが強く割と鮮明に覚えています。
▼検証4日目 失敗 ※飲酒
AM02:10就寝‐AM09:00起床
・合計睡眠時間 6時間50分
・レム睡眠合計 3時間05分
・ノンレム睡眠合計 3時間45分
【結果】
夢は見ていたが内容までは覚えていない。
▼検証5日目 失敗 ※飲酒
AM02:15就寝‐AM07:25起床
・合計睡眠時間 5時間10分
・レム睡眠合計 2時間30分
・ノンレム睡眠合計 2時間40分
【結果】
夢を見なかった。
まとめ
勝手な考察でもありますが、今回の夢は「悪夢」とは程遠いけど、現実での実体験と空想上のものが混ざり合っている状況で「奇妙」な夢ではあったかな?というのが感想です。
また、飲酒によって眠りを浅くすることで「夢を見やすくなるか?」といったところはあまり影響していないようにも思います。
ただ、前回と同じだったところは回数を重ねていくと徐々に睡眠の質が落ちるという点ですね。
次回は前回の記事でも書いた性別によって見る夢が異なると言われている「ブリティッシュブリー」のチーズを探して検証してみたいと思います。
幼いころの夢、懐かしい夢
▼チェダーチーズ
有名人の夢
▼ブリティッシュブリー
男性:悪夢
女性:リラックスした夢
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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